目指せcolorful life masterへの道!

何気ない日常に彩りを。毎日を気持ちよく過ごすために、色の力を取り入れよう!

カラフルコミュニケーションカード(仮)

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色で知り、色で満たし、色で寄り添う。
自分のために、誰かのために、頑張るあなたにカラーの力を!
ColorfulHeartSpace marble*cloverのmarukoです。
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「気になるカードはある?」

それは何色?どんな向き?
何に見える?どんな気持ちが湧く?何か思い出す?
隣りに並べるならどのカード?重ねるなら?

質問は無限。だから会話も無限。
この色で、こっちのイラストだともっと良い。そんな感想もOKです。
カラーメッセージも、知っているとつい言いたくなることもあるけれど
それも敢えての知らんぷりで話し手に全てを委ねます。
相槌だって「へえー」とか「そうなんだ」で十分。
「どうしてそう思うの?」「本当はどうしたいんだろうね」などと
掘り下げていくことも敢えてしません。

このカードの役割は、あくまでも日常の会話のきっかけです。

日常会話で心の内側の、核の部分に触れに行こうとはなかなかしませんし
話す側もいきなり自分の全てを洗いざらい口にしないでしょう。
言わば、カウンセリングのはじめの時の「たわいもない会話」や「無理に話さなくてもいいよ」をもっと自然に行うイメージでしょうか。
そんなふうな、はじめは当たり障りのない日常会話が幾度となく重なって
次第に相手との信頼関係が築けていくことに繋がるのだと思います。
聞き手にも「最近どう?」や「良いお天気ですね」のノリで「どのカードがいいと思う?」と聞いて貰えたらいいなと思っています。

もちろん、カラーセラピー的にメッセージを用いて対話することも出来ちゃうんだけど。
この間試しにセッションしたらとっても良いと喜んで貰えました。笑

 

小学5年生の男の子が、カラフルな10色の中から黒を選びました。
どうしてこの色を選んだの?と聞くと「だって給食のひじきが美味しかったんだもん!」とニコニコ答えてくれたのがとても印象に残っています。

中学2年生の女の子が赤と紫を選びました。
なにかイメージするものがある?と聞くと「それぞれ自分と彼の好きな色だから、ニヤニヤしちゃう」と照れくさそうに教えてくれたことがありました。
どちらもカラーメッセージに拘っていたらなかなか辿り着かなかった答えだろうなと思います。

カラーメッセージを知ることは、対話をしたり心を潤わせたり、
環境を整えるためにもとても有意義なことだと日々実感していますが
時にカラーメッセージに縛られて逆効果になったらもったいない!

カラーセラピストもそうでない人も色をきっかけに
ニュートラルなハートで単純に会話を楽しんで貰えたら嬉しいです。

 

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