さぁこの真っ白い画用紙に、自由に描いてください!
そう言われたら、何を描きますか?
何か描けますか?
心は安心安全を求めたがります。
潜在意識は「現状維持」を保守したがります。
まっさらな画用紙に下手なものを描いて汚してはいけない、笑われるかもしれない、
何も描かなければ、何も失敗しなくてすむ・・・
そんなふうに躊躇ってしまう人も多いのではないかと思います。
でも本当の本当は、画用紙を見た瞬間浮かんだ景色があったかもしれません。
塗りたい色があったかもしれません。
描いてみたら、とんでもなく素敵な作品になるかもしれないし
何より自分自身が楽しい時間を過ごせるかもしれません。
期待と不安の葛藤。
これを経験した人はとても多いはず。
ここで描くのを辞める人と積極的に描き出す人との大きな違いは
自己肯定感や自己効力感が低いか高いかだと思うのです。
下手でも大丈夫。迷惑かけるわけでも、死んじゃうわけじゃないし。←自己肯定感
意外となんとかなるんじゃない?アートって何でもありだし!←自己効力感
簡単に言うと、こんな感じです。
実際、描いてみるととても楽しいよ!^^
どんな私も大丈夫。オールOK。という自己肯定感を土台に
きっと私ならやれる!やってみたい!という自己効力感を育てて
ワクワクいっぱいに最初の一歩を踏み出したいですね。
これ、今私自身に繰り返し言い聞かせています。笑
つい現状維持したがる潜在意識をワクワクの刺激で変革中!です。
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